りんご栽培に適した気象条件を兼ね備えた立地と、環境にやさしい内城菌で土壌改良した健康で安全な「土」が身上です。
 主力品種は「やたか」「王 林」「ふ じ」
妥協を許さない頑固な味へのこだわりがおいしいりんごをつくります。
1.
赤いものを選びましょう。
赤くなる品種ではやはり赤い方が熟しています。色は薄いより濃いものの方がよいでしょう。
2.
尻の青いものはやめましょう。
りんごの尻(果頂部)の部分を見て青いものは完熟しているとはいえません。尻の部分が黄色くなると食べごろのサインです。
3.
つるの周囲のくぼみが深いものを選びましょう。
4.
表面がつるつるしていないものを選びましょう。
  表面がしっとりしたものは完熟しています。果実は脱水して、しおれ気味になると表面にハリがなくなり、目で見ても触っても判別できます。
 
「一日に一個のりんごは医者を遠ざける」という西洋のことわざ通り、昔からりんごは大変健康に良い食べ物といわれています。
赤くなる品種ではやはり赤い方が熟しています。色は薄いより濃いものの方がよいでしょう。
 食物繊維のセルロース、リグニン、ペクチン
整腸作用があり、腸内の老廃物を水に包み込んで排泄をうながし、下痢や便秘を防止します。
 カリウム
  食塩中のナトリウムの害を押え、過剰な塩分を体外へ排出し、血圧を下げる作用があります。